昔と同じ生活スタイルなのに…食べる量は変わってないのに…昔は痩せていたのに太ってきた。どうして?そう思われる方は少なくありません。昔は少し運動しただけですぐ体重が落ちたのに、今は頑張っても頑張っても、全然体重が落ちない…これには、基礎代謝が大きく関わっています。基礎代謝とは、全く動かずじっとしていても、生命を維持するために消費しているカロリー(エネルギー)のことです。この基礎代謝量が、年を重ねるにつれ落ちていくことで、今までと同じように食事をし、同じように運動していても、太ってきた。痩せにくい。ということが起こるのです。では、どうすれば体型を維持できるのでしょうか?3つのポイントがあります。

 

1、基礎代謝をあげる

基礎代謝が下がってしまったなら、上げればいいのです!食事制限をするよりもリバウンドしにくく、太りにくい体を作ることができます。難しそうに思えますが、普段の生活の中で簡単に上げることができる方法もあります。

・よく噛む
よく噛むことで、食事誘発性体熱産生を大きくすることができます。言葉だけ聞くと難しいですが、簡単に言うと、よく噛むことで、消化する際に必要なエネルギーを高めてくれる。つまり、代謝が上がるということなんです。それだけでなく噛むということは、満腹感にも繋がり、食べ過ぎを防いでくれます。また、アゴをたくさん使うことから、小顔効果もあると言われています。意識を変えるだけで大きな効果を得ることができます!

・タンパク質をとる
消化にいいものよりも、消化をするのに体がエネルギーを使うものを食べることで、基礎代謝を上げることができます。肉を食べると太ると言われていたのは昔の時代のこと。今は、毎日肉を食べているのに太らない人が多いのは、このためだったのです。もちろん肉以外にもタンパク質となる食材はたくさんあるので、積極的に取り入れましょう!

・ヨガやストレッチを行う
これは、継続が難しく、忙しい人にはなかなか出来ないかもしれませんが、基礎代謝を上げるのには効果的です。また、走り込んだりするよりも簡単に自宅でも行えますし、汗をかくことはダイエットに繋がります。実際私の知り合いにも、ヨガを継続的に行い、5キロ以上痩せた人がいます。その人は、食べることを制限するのが絶対に嫌なので、好きなものを好きなだけ食べ、その分基礎代謝量を増やす方法を取り見事成功していました。自分の時間が取れる人にはオススメです!

 

2、腹8分目を心がけた食事

次に、満腹になる前に食事をやめることもとても大切です。若い頃のように、腹がはち切れるまで食べていては絶対に太っていきます。胃袋は、大きくなったり小さくなったりします。つまり、初め食べるのを我慢するのがツラくても、胃袋が小さくなってしまえばたくさんの量を摂取しなくても平気になるというわけです。逆に、満腹まで食べていては胃袋はどんどん大きくなり、食べても食べても満腹感が得られない…となってしまうのも怖いですね。

私が実際に行って効果的だったのは、初めから少なめの量しか作らない。ということでした。例えば、2人で1.5合ご飯を炊いているならば、1合にしてみる。こうすることで、もう無いからやめようという気がおきます。もう一度炊いてまで食べたいとは思わないものです。米を全く食べない!とすると、やはり長続きせず失敗することが多いですね。また、先ほど紹介したように、よく噛んで食べることで満腹感が得られますので、オススメします。

 

 

3、食べる順番

知っているようで、実践している人がまだまだ少ないのが、食べる順番です。これも簡単に行えて効果が高い方法と言えます。野菜類→タンパク質→炭水化物の順で食べることを意識しましょう。最大のポイントは、空腹時に炭水化物を摂らない、ということです。空腹時に炭水化物を摂ると、血糖値が上がり脂肪がつきやすくなると言われています。また、この順番でゆっくり噛んで食べていると、炭水化物を食べる時にはもうお腹いっぱいで、食べられない!となっていることもあります。こうなれば大成功ですね。味噌汁や水分を初めにたくさん摂ることも意識するといいです。朝、一杯の水を飲むのもいいですね。