腸内フローラという言葉が最近注目を集めていますが、それはもともと多くの人が意識的にしていたことでもあるわけです。

 

腸内フローラとは簡単に言うと、腸内の最近の状態がどうなっているの?ということです。悪玉菌の割合、善玉菌の割合、これらを総称して腸内フローラといいます。

 

ダイエットや美容に関心のある女性なら悪玉菌を減らすこと、善玉菌を増やすことは日常的にしていたことだと思いますので、特別なことをしてくださいということではありません。そのまま、腸内をよくすることを積極的にすることで、痩せやすい体を作っていけます。肌の状態もよくなります。また老化を抑えることもできるわけです。

 

 

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腸内の状態がよいとダイエット効果が高まる!

腸内がよい環境になることでダイエット効果はぐーっと高まっていきます。

 

胃で消化された食べ物は腸でその多くの栄養を吸収していきます。また体にとって不要な物は吸収せず体外へ排出するわけです。ところが、腸内環境が悪玉菌優勢の悪い状態にある人は、食べ物の吸収を邪魔することになってしまうわけです。

 

当然脂肪などの燃焼効果も落ちますし、基礎代謝の多くがこうした消化に使われるエネルギーですので、十分な消化がなされず消化が悪くなってしまいます。

 

また食べたものがいつまでも排出されない状態を作ってしまうので、それだけ体重も増えてしまうことになりますよね。

 

 

腸内環境が悪いと老化を進行させてしまう!

消化が悪くなることにとどまらず、大量に増産された悪玉菌が血液内に流れることになってしまいます。血液内に本来欲しい栄養素ではなく、悪玉菌などの悪い菌が肌へ栄養素を送る働きを阻害してしまうのです。

 

便秘症の人が肌がくすんだり、肌荒れが起きたりする原因はこのためですね。栄養が届けられないと肌の新陳代謝が邪魔されてしまい、結果肌の老化が進行してしまうわけなんです。

 

美肌や若返りの条件は栄養素がしっかりと届けられる血液循環にあります。血液の循環が悪いと、それだけ外から美容液を肌にいれても、肌のくすみが消えないなど根本的な解決にはならないのです。

 

病気のリスクも高くなってしまう

悪玉菌が体全体に送られてしまうと肝臓機能を低下させるばかりではなく、血液の流れも悪くなってしまいますね。いわゆるドロドロ血液を作り出してしまうわけです。すると、心筋梗塞や脳卒中といった血管の詰まりから引き起こされる病気を発症させてしまうことにもなりかねません。

 

 

腸内環境をよくするためにはどうしたらいい?

腸内の状態が悪いことを自覚しながら多額に費用をかけて腸内洗浄をする人がいますが、これはあまりお勧めしません。

一度キレイにしても、またすぐに食べ物が詰まってしまうようになります。
腸内の環境(腸内フローラ)が悪玉菌優勢の状態にあると、腸の活動が低下してしまいます。そうなると、便が出にくい状態になってしまうんです。
普段から肉や油料理などを中心に食べる人は腸が悪玉菌優勢の状態にありますので、特に意識して腸内環境をよくしていかなければなりません。

 

食物繊維を積極的に取る

日本人がもともと多く食べていた和食にはほどよい食物繊維が含まれています。味噌汁、納豆、繊維質を多く含んだ煮物、発酵漬けした漬物などですね。こうした食べ物を積極的に食べていくのもよいです。

 

また、緑黄色野菜なども善玉菌の活動を高める食物繊維がたっぷりと含まれているので、積極的に摂取したいですね。

 

 

またヨーグルトなどの善玉菌を送りこむことも効果的です。

 

 

ストレスを溜めこまない

ストレスがぐーっとかかることで、胃腸の活動が低下してしまいます。すると、当然消化吸収の能力は落ちますし、便も出にくくなってしまいます。ストレスは意識的に貯め込まないようにしたいものです。

 

 

せっかくなら、いつまでも若々しく元気でいたいものです。それが自分自ら、腸内環境を整えていくことで手に入れることができるとするなら、日常に取り入れていきたいですよね。腸内を整えるとダイエット効果だけではなく、老化も防止することができます。

 

いつまでも若くエネルギーに満ちた人は皆腸内環境がキレイなんです。