若い頃は、少し食事制限すれば5kgや10Kgぐらいすぐに落とせます。ところが、歳を取るに連れて基礎代謝量は減少し、なかなか思うように体重が落ちなくなってきます。
体重が増えるたびに体系を維持しなければ!と気持ちを起こして、ダイエットに何度も挑戦するけれど思うように体重が減らない。

 

気がつけば以前よりも体重が増えどんどんスタイルも悪くなってしまったと感じている方は多いのではないでしょうか。

 

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加齢とともに太りやすく痩せにくくなっていく理由

当然のことながら、ダイエットをするには摂取カロリーの制限が欠かせません。ただ、30代後半ぐらいになってくると、食事制限だけでは体重維持はできるものの体重を落とすことは難しくなります。
体の中で主にカロリーを消費するのは筋肉です。しかし、適度な運動習慣がある人、肉体労働の職で働いている以外の人は、20代をピークに筋肉量の減少していきます。
筋肉量の減少はおおおよそ10年で10%前後と言われています。とすると、20代をピークの減少した筋肉量は30代で10%減、40代で20%減、50代を過ぎた頃には30%以上も筋肉量が減ってしまうのです。
そこに更に、加齢によるホルモン(エストロゲン)バランスの変化、生活習慣病の兆候、体力の低下などが加わり、さらに痩せにくい体になってきます。

 

筋肉をつけることの重要性と筋肉をつけることの効果

40代、50代からのダイエットに必要なのは、まずカロリーを消費する筋肉を増やす為の筋肉トレーニングを中心にして体力をつけること。それを第一として、食事はむやみに制限するのではなく、筋肉に変わるタンパク質が多く含まれた食品(鶏肉など)を積極的に摂り、筋肉をしっかりとつけながら体重を落としていくダイエット方法が理想的なダイエット方法になります。

 

また筋肉量の減少によって非常に太りやすい状態(リバウンドしやすい)になってしまうので、筋肉をつけていくことは欠かせません。筋肉トレーニング中心のダイエットでは、最初すぐに体重に変化が現れません。むしろ体重が微増することもあるでしょう。しかし、体重だけにとらわれてはいけません。
筋肉量が増え始めると、体に嬉しい変化が起きてきます。
ウエストサイズのダウン
体力がついてくることを実感する
病気などに対する抵抗力(免疫力)が起きてくるようになります。

また、同じ体重でも、筋肉が増えると体が締まり見た目が大きく変化します。
そうすると、ダイエットをすることの目的である、
「スマートに見られたい」
「もう1サイズ小さなスカートを着たい」
「スタイルが良くなってモテたい」
「もう太ってるなんて言われたくない」
ということが達成できるわけです。
ダイエットの時は体重が何キロ減った、増えたと体重(数値)ばかりに意識が向いてしまいがちですが、実際のところ引き締まって、スタイルがよく見えるということが重要ですよね。
見た目が引き締まって、スタイルよく見えること、そして体力がついて、健康的になることこれらを達成するためには筋肉トレーニング(筋トレ)をすることが効果的なんです。
筋肉量を増やせば1日の消費カロリーも増えるので体系維持は本当に楽になりますよ。過度な食事制限などの健康を害するダイエットをする必要がなくなりますからね。
年齢とともに筋力をつけていくことを意識的に考えていくことが重要になってきます。